インストール / アップデート¶
@yohakuforce/core(CLI 名 yohaku)の導入・更新手順です。npm からのグローバルインストールが基本で、お試しなら npx で単発実行もできます。Node.js 20 以上が必須です。
前提:Node.js 要件¶
core は Node.js 20.0.0 以上を必要とします(package.json の engines.node に >=20.0.0 を指定)。
Node 20 未満では動きません
core は ES Modules / better-sqlite3(ネイティブアドオン)に依存します。Node 18 以下では起動に失敗します。nvs / nodenv / Volta などで Node 20+ を有効にしてから導入してください。
グローバルインストール(推奨)¶
インストール後、yohaku コマンドがどこからでも使えるようになります。バージョンを確認しましょう。
ヘルプを表示して全コマンドの一覧を確認できます。
ネイティブビルドについて
better-sqlite3 はインストール時にネイティブビルド(またはプリビルド取得)が走ります。社内プロキシ環境などでビルドが失敗する場合は、ビルドツール(macOS: Xcode CLT、Linux: build-essential / python3)が入っているか確認してください。
アップデート¶
最新版へ更新するには、@latest を付けて再インストールします。
特定バージョンに固定したい場合はバージョンを明示します。
アップデート後の再生成
レンダリングロジックが更新されることがあるため、アップデート後は yohaku sync(または yohaku graph build + yohaku render)を実行して設計書を再生成しておくと安心です。生成物は決定的なので、内容に差分が出たぶんだけがバージョン間の改善点です。
npx で 1 回だけ試す¶
グローバルインストールせずに試したい場合は、npx で単発実行できます。Salesforce DX プロジェクトのルートで実行してください。
cd /path/to/your-salesforce-project
npx -p @yohakuforce/core yohaku init --bootstrap --profile minimal
-p @yohakuforce/core でパッケージを指定し、その中の yohaku バイナリを呼び出す形です。バージョン確認も同様にできます。
npx は CI / お試し向け
npx は毎回パッケージを解決するため、日常運用では npm install -g のほうが高速です。npx は CI ワンショットや「まず動かしてみる」用途に向いています。
インストール直後の最初の一歩¶
導入できたら、Salesforce DX プロジェクトのルートでブートストラップを実行します。init --bootstrap は init + graph build + render を 1 コマンドでまとめて行います。
以降は日常運用コマンド yohaku sync(graph build --incremental + render を一括)で最新化します。
各コマンドの詳細は CLI リファレンス を参照してください。
アンインストール¶
プロジェクト側に生成された .yohaku/(設定・グラフ)や docs/generated/(設計書)はそのまま残ります。不要なら手動で削除してください。なお .yohaku/graph.sqlite は再生成物なので削除しても yohaku graph build で復元できます(.yohaku 設定 参照)。